ハシモトの物欲ブログ

VOL.281【1970’s】中国製のイタリアモノ?回力(フィリー)のキャンバススニーカー

「クラシックで長く使えるアイテムを大切に着込んでいこう」と言うのが、私のモットーであるものの、たまには面白いアイテムや珍しいアイテムへの物欲が高ぶることもあります。今年の年末年始にも、そんなアイテムを物欲センサーの赴くままに購入してみました。なかなか見かけない珍しいアイテムかと思います。

 

 

イタリア海軍のスニーカー!


今回ご紹介するのはコチラ。

イタリア海軍のキャンバススニーカーです。

1970年代に実際に使用されていたモノのデッドストック品です。

シミや日焼けはありますが、ゴムの硬化が全く無く大変キレイです。

私が住んでいる家から歩いてそう遠くない距離に、

とんでもない品揃えのミリタリーショップがあ理、今回はそこで購入しました。

ヴィンテージはもちろん、現行の軍モノがずらりと並ぶ店内は圧巻。

ギリシャ軍やセルビア軍、スイス軍のアイテムなんてのも揃い踏みしています。

 

お店の名前を出してもいいのですが、素敵な服たちを巡るライバルを

増やしたくないので、今回は名前と場所を伏せておきます。笑

また気が向いたら紹介するかもしれません。

 

 

イタリア海軍なのに中国製!


このスニーカーは中国の老舗靴メーカー、回力(フィリー)社が

イタリア海軍に卸していたとされる珍しいモノ。

スニーカーのサイドには、回力(フィリー)ウォーリアーズとメイドインチャイナの文字が。

ヘラクレスのような兵士が弓を見いている絵がなかなかインパクトがあります。

あまり海軍とは関係のなさそうな絵ですけれど。

 

ソールにも回力(フィリー)の文字が。

実はこれ、ソールの漢字の種類が2種類ありまして

「前進」と書かれたモノもあるようです。そっちもカッコいいなぁ。

近頃は漢字入りのTシャツなどが海外の方々に人気ということで

こういったアイテムも海外ウケが良いかもしれません。

 

 

細部を観察。


トウはぼってりとした鯨の腹のような縞模様の丸みのある形。

昔の靴屋さんのようなゴムの強い匂いがして懐かしくなります。

サイドには3つ、足のムレを軽減するアイレットが開いています。

ステッチもシンプルではありますがなかなか好みです。

 

コンバースなどでよく見る、ALL STARと書かれたかかとのゴム止めは無く

後ろから前にゴムが巻いてあるので、見た目がごちゃつかず美しい仕上がりに。

 

平紐のコットンシューレースの状態も新品そのもの。

 

端のプラスティックの風合いが生成りに変化しているのが

なんとも味わい深く個人的にグッとくるポイントです。

 

インソールは厚みのある柔らかい質感。

土踏まずをサポートするモッコリもあるので

長時間の歩行時も疲れにくいと思います。

 

41/8というのはこのスニーカーのサイズを表しています。

つまり26.5cmくらいということですね。

 

タンの裏側にも「中国制造」の文字が。

履いていくときっと消えてしまうだろうという程薄い印字。

こういった文字が消えずに残っているのもデッドストックの魅力です。

 

 

 

 

最後に。


今回は中国製のイタリア海軍スニーカーについて

ご紹介してまいりました。

正直このスニーカー、ヴィンテージではありますが

値段がそこまで高くありません。

 

新品のコンバースをABC-MARTで購入するくらいのプライスで

普段履きにはちょうどいいのです。

 

ヴィンテージというのはどんどん数が減っていくモノですし、

いつ高騰するかわからないジャンル。

欲しいと思ったらその時に、安価なうちに手に入れられることをオススメ致します。

気になった方はぜひ探してみてください。

きっと気にいるはずですよ^^

 

 

では、今回はこの辺で。

また次回お逢い致しましょう。

 

 

 

 

コメントを残す