VOL.268【Barbour(バブアー)】国内未展開のBeaufortが味わい深い!決め手はミツバチ!?

いよいよ9月も目前。先日は処暑と呼ばれる”暑さがひと段落する時期”を迎え、その通りに気持ちばかりは涼しくなった今日この頃。私は早速、今年の秋冬の装いや買い足すアイテムについて考え始めています。寒くなるとアウターやニット、ブーツなどを楽しめるのが大好きで、なんだか春夏よりもおトクに感じます。そんな、それからやってくる秋冬に備えて、アウターを買っちゃいました。タイトルにもあります通り、そう。Barbour (バブアー)です。しかもひと味違った珍しいものを手に入れたのでご紹介いたします。


 


 

チャコールグレーのBeaufort (ビューフォート)。


 

今回購入したのがコチラ。

Barbour (バブアー)Beaufort (ビューフォート)と呼ばれるいわゆる定番のモデルです。

先日大分市に日帰り旅に行った際に立ち寄ったセレクトショップ

gogo clothing storeさんにて購入しました。

国内未展開の珍しい衣類やスニーカーを多く扱う大変素敵なショップです。

 

Barbour (バブアー)の一般的に使われる生地は

下記のようにさらりとした見た目のオイルドコットンなのですが

 

今回購入したBeaufort (ビューフォート)は、それとは違って

長く使い込んだような加工がされている珍しいタイプとなります。

 

ここにさらに自分で着込んだシワやアタリが足されていくので

数年後、一体どのような仕上がりになっているのかが今から楽しみです。

 

色もチャコールグレーとなかなか球数が少ない色なので

セージグリーンやネイビーやブラックよりも見つかりづらいかと思います。

 

このモデルは日本国内未展開のモデル

2014年発売のイングランド製で、メーカーが抱えていた

オーバーストック品を上記の店主さんが買い付けて販売しているそう。

 

よって内側のブランドタグのところには、

メーカー管理を表す為に”O”の白文字がマジックで黒く塗られています。

そういうところも服選びの楽しいポイントですよね。

 

Beaufort (ビューフォート)は

最もポピュラーで人気のあるBEDALE (ビデイル)よりも着丈がやや長い

ハンティング用として作られたジャケットです。

狩りをするときに便利なように背中には獲物を入れるゲームポケットが。

 

反対側が見えます。

 

 

かじかんだ手を温めるハンドウォームポケットには

ふっかふっかのシルクのようなフリースが採用されています。

 

狩りは軽装かつたくさんの荷物が必要。

それに伴ってポケットが多く備わっているのも魅力的です。

私は普段手ぶらでカバンを持ちたくないタイプなので

このようにポケットがいくつもあるのは私のとって大変使い勝手が良いのです。

 

 

極めつけはワックスにあり。


 

このBeaufort (ビューフォート)、生地に塗られているワックス(オイル)にも

珍しい違いがあります。

通常、Barbour (バブアー)のオイルドコットンというのは

エジプト綿に上記のようなオリジナルの防水オイルを施したものが一般的に流通しているのですが、

このBeaufort (ビューフォート)はそのワックスを使っていません。

 

BEES WAX、つまり蜜蝋ワックスを使って作られています。

匂いや触感は一般的なワックスと大差ありませんが、

気分的に自然由来のワックスってのがたまらなく魅力を感じます。

 

タグはこのようなもの。

裏面には英語で下記のようなことが書いてあります。

(翻訳が下手くそなので曖昧な箇所もあります・・・)

 

蜜蝋は天然ワックスです。
メスの働きバチによって生成されます。
ミツバチは寒さに弱いので蜜蝋で丈夫な巣を作ります。(←この部分の翻訳はちょっとあやふやです。)
蜜蝋でワックスがけされた綿は、標準のワックスよりも外観がよく見え、雨の中で着ると白く見えます。
回転式乾燥機またはラジエーターの隣でジャケットを3〜5分間温めると、外観はすぐに元に戻ります。

 

雨に濡れて蜜蝋が冷えると

きっと、冷えて固まったロウソクのように白っぽく見えるのでしょう。

雨の日に着るのが今から楽しみです。

 

働きバチの寿命は1カ月ほど。

1匹の働きバチが一生のうちに集められる蜜の量は多くて5〜6gと言われます。

このBarbour (バブアー)を生み出してくださった職人とミツバチに敬意を払い、

大切に着たいと思います。

 

 

着こなしについて考える。


 

さて、ひと通りの説明が済んだところで

いつものように手持ちの服との組み合わせについて考えてまいりましょう。

言い忘れていましたがこのBeaufort (ビューフォート)は

ジャケットや厚手のニットに上にガバッと羽織れるようにLサイズ相当のものを

購入しています。

 

シャツ:BORRIELLO (ボリエッロ)

ネクタイ:Francesco Marino (フランチェスコマリーノ)

ボトムス:giab’s ARCHIVIO (ジャブスアルキヴィオ)

 

 

まずは秋の着こなし。

秋といえどここ数年は比較的暖かいのでインナーのシャツは

コットンリネンの夏物のシャツを流用しました。

しかしシャツの色味がオレンジ系のものを選んでいるので

秋でも違和感なく楽しめます。

Barbour (バブアー)自体が透湿性がほとんどないので、

通気性の良い生地のアイテムたちと合わせることで

多少はジャケットの中が蒸れにくく快適に過ごせるかと思います。

 

 


 

マフラー:Joshua Ellis (ジョシュアエリス)

ニット:UNIQLO

ボトムス:INCOTEX (インコテックス)

 

次はもっと寒くなってきたときの着こなし。

ジャケットがグレーなので色味を合わせてインナーのニットはブラックを。

そのほかのアイテムは茶系でまとめ、かつ柄物を1つ取り入れたかったので

チェック柄のカシミアマフラーを合わせました。

このチェック柄にはブラックも入っているため、ニットとの色合わせも叶っています。

Barbour (バブアー)は秋冬のアウターですがウールのコート等と比べると

特段温かいというわけでもないので、インナーにニット・首元にマフラーなどを合わせて

体を冷やさないようにしたいものです。

 

 

 

最後に。


 

今年も様々なセレクトショップや古着屋などでBarbour (バブアー)を見かける季節となりました。

クラシックで長く付き合える秋冬の定番服、お持ちでない方はぜひ今年は手に入れてみてください。

オイルの色写りさえ気をつければ、きっと良き相棒になってくれるはずですよ^^

 

では今回はこの辺で。

また次回お逢いいたしましょう。

 

VOL.241【オイルドジャケット】Barbour(バブアー)のトレンチコートを購入!

 



 

コメントを残す