VOL.266【コットンリネンシャツ】ネイビーに飽きたらオレンジなんて如何でしょうか?

夏の定番色といえばブルーやネイビーですが、毎日その色の服ばかり着ていてはなんだか飽きがきてしまうもの。私自身も少し前まではネイビー教であったわけですが最近それよりも、より自然な色味のものや明るい色味のものに魅力を感じるようになってきました。ブルーやネイビーばかり着ている方に是非オススメしたい色、それがオレンジなんです。

 

 

 

シャツなら取り入れやすい。


 

オレンジとひと口に言ってもビビットなものではさすがに着回しがしづらい。

選ぶなら上記のような薄めのオレンジをオススメします。

また、Tシャツやジャケットではいきなり取り入れるにはハードルが高い。

シャツからはじめるのがいいでしょう。

 


 

このシャツは今年の春に購入して最近よく着ているイタリア・ナポリのシャツメーカー

BORRIELLO (ボリエッロ)のもの。(上記写真は購入時に撮影したものなのでタグがついています)

 

背伸びをすれば手の届く価格帯にもかかわらず、袖付けやボタンホールなどを

手縫いで行なっている1980年設立のメーカーです。

このシャツもそれに則って数カ所手縫いの箇所があります。

 

 

袖はイセ込みのあるゆったりとした作り。

これにより腕周りが動かしやすくて快適さが増します。

見た目にもスカートのドレープのようで美しいです。

 

 

ボタンの厚みがかなり薄いです。

これまで私が購入してきたシャツの中でも随一に薄いと思います。

おそらくこれは高瀬貝を使用したボタンであると推測されます。

ボタンホールやボタン付けは、ほつれや緩さが感じられなく大変キレイです。

 

 

 

素材は先述の通りコットンとリネンの混紡。

リネンだけだとシャリ感が強くなるので肌触りがザラつきます。

それにより苦手意識のある方やビジネスでは使いづらいという方もおられるでしょう。

 

しかしそこにコットンが混ざることで、生地のシャリ感に丸みのある印象が加わり

肌触りも柔らかくなります。リネン100%のシャツに手が伸びない方は

まずはコットンリネンから入ってみては如何でしょうか。

 

上記写真のように景色が透けて見えるほどに通気性がいいので、

夏の猛暑を乗り越える良い相棒となるはずですよ^^

 

 

着こなしについて考える。


ボトム:GTA (ジーティーアー)

ベルト:BROOKS BROTHERS (ブルックスブラザーズ)

サングラス:Ray-Ban (レイバン)

靴:Rivieras (リビエラ)

 

 

まずはシャツを主役にした着こなし。

オレンジのシャツを主役として考えたかったのでそのほかのアイテムは

極力色味をなくして、白系中心でまとめました。

 

シャツの腕や、ホワイトジーンスの裾はガバリと捲り上げ、

素足にメッシュ素材のスリッポンを履いて涼しげな着方で楽しみます。

 

シャツのタックインは、

ぴっちりインせずゆったりとリラックスした具合でインされる方が

リラックス感が出るのでオススメです。

 

 


 

 

ジャケット:TAGLIATORE (タリアトーレ)

ネクタイ:Francesco Marino (フランチェスコ・マリーノ)

ボトム:ENTRE AMIS (アントレ アミ)

靴:CONVERSE (コンバース)

 

こちらはジャケパンスタイル。

はっきり言って、この猛暑の中ではジャケットを着るのが嫌になりますが

一応着こなしの一つとして提案をさせてください。

 

コチラも1枚目のシャツをメインとした写真同様、できるだけ色数を抑えて

色を使う場合でもブラウンや無彩色のグレーのような

華美でない色を取り入れて、違和感がなく涼しげに見えるように努めました。

 

足元は革靴が本来はベストですが、ここはあえてスニーカーを。

靴以外のアイテムがドレッシーなので、このスニーカーをハズシとして用います。

 

この手のスニーカーは履き込んだ雰囲気がかっこいいので、履き慣らして

汚れてきたようなモノを合わせると、よりハズシが効いて良いでしょう。

 

 

 

最後に。


 

夏はあまり、暗い色やドギツイ色の服を着ると

非常に暑苦しく見えてしまうものです。

そんな時に使える色味というのがブルーやネイビーであるわけですが

毎日それをきていたら当然飽きがくる。でも黄色やピンクは華美過ぎて・・・。

 

そんな時の救世主、

ホワイトやブラウン、グレーなどとの相性も抜群な薄めのオレンジ。

 

この色は”太陽の色、日焼けの色、大地の色”。

暖色でありながらも夏にぴったりの色なのでぜひ、挑戦してみてください。

 

それでは今回はこの辺で。

また次回お逢いいたしましょう。

 

 

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