どうも、ハシモトです。
平成最後の年もあっという間に3月に突入し、
気温も気候もすっかり小春日和。
もう冬物のコートは必要ありません。
しかし朝晩はコートは必要なくともやや冷えます。
そんな時にも活躍してくれる素敵なカーディガンを購入しましたので
ご紹介いたします。
春は色を着たくなる。
今回ご紹介するのは、Letroyes(ルトロワ)の黄色いカーディガンです。
このブランドは、フランス、シャンパーニュ地方で誕生した
ニットとカットソーを製造するブランドで、
MAILLE(マイユ)と呼ばれる、丸胴編み機で編まれた継ぎ目のない
シームレスカットソーが特に人気です。
以前、コットンニットの紹介をしていますので、合わせてぜひ。
冬は暗い色の服を着がち。
その反動からか春には色のあるアイテムを身に付けたくなります。
けれどもあまりに派手な色はちょっと春らしくないので
今回はマスタードがかった黄色を選びました。
マスタードのような落ち着いた色味でも
私の所持するワードローブたちの中では、かなり特異なほう。
なかなか購入しない色を取り入れてみるのも、なんだかいいですね。
素材はウール。
コットンニットよりも朝夕の冷えを考えるとウールの方が
好ましいかと考えて、この素材を購入しました。
ボタンは艶やかな練りボタン。大きくてぷっくりとして
とても可愛らしいです。
早速、着こなしについても考えてみる。
形はシンプルで普遍的、あまり細部に触れる必要がないので
早速手持ちの服たちとも組み合わせを考えてみます。
なお、このカーディガンはウール素材、秋冬にも使えるので
今回は春の着こなしと秋の着こなし共に考えてみることとします。
まずは春服。
ジャケット:TAGLIATORE(タリアトーレ)
シャツ:人吉シャツ
ネクタイ:BARBA(バルバ)
チーフ:CALABRESE(カラブレーゼ)
ボトム:INCOTEX(インコテックス)
こちらは涼感がある白ジャケットとの組み合わせ。
マスタードのような黄色いアイテムは白いアイテムや
ベージュのようなアースカラーのアイテムとの相性が抜群。
こんな服装でお花見、、なんてのが素敵です^^
ジャケット:CARUSO(カルーゾ)
シャツ:ERRICO FORMICOLA(エリコフォルミコラ)
ネクタイ:Giusto Bespoke(ジュスト・ビスポーク)
チーフ:BREUER(ブリューワー)
ボトム:KURO(クロ)
次に秋の組み合わせ。
全体をブラウン系とネイビー系の2色でまとめて、そこに差し色として
このカーディガンを合わせました。
秋は枯葉の季節。マスタードの色味は大変に秋を感じさせてくれます。
春にも秋にも使えるだなんて、なんてお得なのでしょうか。
こんな服装で、図書館で読書に勤しむなんてのが楽しそうです^^
最後に。
ということで今回は、
春にも秋にも使える、マスタードがかった黄色の
カーディガンについてご紹介いたしました。
今回のように、今年は色を取り入れた組み合わせに
多く挑戦していきたいと考えておりますので、そちらも購入次第
ブログで紹介していこうと思います。
個人的にはピンクや水色のアイテムもいいなぁなんて思っています。
今回は短い記事ではありますがこの辺で。
また次回お逢いいたしましょう。