どうも、ハシモトです。
朝が冷え込むようになりましたね。
それもそのはず、来月で今年も終わるのですもんね。早いですね。
今年、皆様は人生においてどのような実りがありましたか?
いいことがたくさんあったでしょうか?
また、残りわずかな月日をどのように過ごしていきたいですか?
平成最後の冬を、充実感のある有意義なものにしていけると素敵ですよね。
ビジョンをしっかり持ってまいりましょう^^
さて、今回は秋冬に最高に使えるアイテムを買い足しましたので
それを着こなしも含めてご紹介いたします。
何かと言いますと、、、
JOHN SMEDLEY ( ジョンスメドレー )のタートルネックです!
英国王室御用達!歴史の長いニットメーカー
今回購入したのは30ゲージという大変細く柔らかい糸を編んで
作られた、上質なメリノウールのタートルネックです。
JOHN SMEDLEY ( ジョンスメドレー )というブランドの歴史はとても長く、
1784年にイギリスのダービシャー州マトロックにて同社が設立した老舗ニットメーカーで
英国王室やジェームズ・ボンドにも愛されております。
(設立当初は糸の紡績と生地作りをしていたのですが、徐々にニットも作るようになっていきました。)
このメーカーは素材選びにこだわっていることでも有名らしく、
今回ご紹介するタートルネックの素材であるメリノウールは、直接契約をしている
ニュージーランドの牧場から厳選した質の良いウールのみを買い付け、使用しているのだとか。
そういったクラフトマンシップってのがなんとも魅力を感じます。
(メリノウール同様に、春夏にはシーアイランドコットン素材のニットが有名です。)
秋冬は、ついついブラウン一辺倒。
私は最近、クローゼットの整理を行なっていた時に感じたのは、
「ワードローブの色味が偏りすぎている」ということでした。
夏はネイビーばかり。秋冬はブラウンばかりを買い足してしまうのが
私の買い物の傾向のようです。(前回紹介したセーターもブラウンでしたね・・・)
ついつい同じ色ばかり買ってしまうのでたまには違う色をとも思うのですが、
いざ着てみると、なんだかしっくりこない。
普段着慣れていない色なので、脳への刺激が強いからなのかもしれません。
きっと無意識的に拒絶反応を起こしているのでしょう。
しかしそうはいっても、せめてもう一色くらいは
身体に馴染む色との出会いをしたいものです。
最初は少し浮いて見えても、メガネと同じで着続けていくことが、
しっくりくるためには必要なのでしょう。鍛練鍛錬。。。
着こなしについて考えてみる。
さて、次に手持ちの服との組み合わせを考えてみようと思います。
秋の終わりらしい服装ができると良いのですが。
ジャケット:CARUSO(カルーゾ)
ボトムス:GTA(ジーティーアー)
チーフ:BREUER(ブリューワー)
まずはブラウンベースでまとめてみました。
カシミアの柔らかいジャケットに、これまた柔らかいメリノウールのニット。
着ていてとても幸せな気分になれる組み合わせです。
コート:CARUSO(カルーゾ)
ジャケット:De Petrillo(デ ペトリロ)
ボトムス:KURO(クロ)
こちらは晩秋の週末に着たい組み合わせ。
キャメル生地の保温性豊かなベルテッドコートに
ウインドペンのジャケットを合わせてみました。
そしてボトムはリラックスできるジーンズで。
この服装で公園で読書でもしたいものです。
最後に。
ということで、今回は
今期大活躍間違いなしのJOHN SMEDLEY ( ジョンスメドレー )の
タートルネックについてご紹介いたしました。
これからますsます洋服が楽しい季節が到来します。
寒い日でも柔らかい素材でぬくぬくと、貴重な秋の時間を満喫してまいりましょう。
JOHN SMEDLEY ( ジョンスメドレー )をお持ちでない方は是非。
ではまた次回お逢いいたしましょう。