どうも、ハシモトです。
今回は私が春に愛用しているLetroyes(ルトロワ)の
コットンニットについてのお話です。
以前に記事を書いたこともありますので、ご覧になられていない方はぜひ。
前回書いた記事から1年と3ヶ月ほどが経ったわけですが
まだまだ現役、今年も変わらず丁寧に愛用するつもりです。
首元のよれもほとんどなく状態良好です。
首元の切り替え、しっかりとした編みこみのお陰で
型崩れがしづらいのでしょうね。
そこで今回はこのニットを
今年はどのように着こなしていこうかを考えてみたいと思います。
まずはそのまま素肌に着たい。
ボトム:INCOTEX(インコテックス)
靴:無印良品
まずはニットメインの組み合わせを。
ニットとスニーカーでラフ感が高めなのでボトムはスラックスを
合わせました。これでややバランスが取れるかなと思います。
このスラックスはノープリーツ(タック)なのですが、
よりゆったり感を出すのであればツープリーツ(タック)のスラックスが良いですね。
首元にスカーフ・ストールを巻いても良いですね。
その場合は赤系のスカーフやストールをお勧めします。
顔周りが明るく写りますから。
白ジャケットもキザにならないの。
ジャケット:TAGLIATORE(タリアトーレ)
メガネ:金子眼鏡
ボトム:ノーブランド
次にジャケットと合わせてみました。
白ジャケットはキザになりがちですが、コットンニットと合わせると
柔らかい雰囲気になって大変まとまりが良いのでオススメ。
そこに鮮やかなブルーのジーンズを合わせることで春夏らしい爽やかさを加えてみました。
裾はもちろんロールアップ。 足が短いですしね・・・。
もしここに、スラックスを合わせてしまうと
少々硬い印象になってしまいますからTPOに合わせた気配りが必要です。
4月上旬はまだ寒いので。
ダウンベスト:MooRER(ムーレー)
ボトム:UNIQLO(ユニクロ)
最後はダウンベストとの組み合わせを。
記事を書いている今現在は、いわゆる”寒の戻り”というやつで
桜が散った後にもかかわらず3月初旬並みの寒さが再来しています。
そんな時に活躍するのがダウンベスト。
ダウンジャケットやダウンコートでは暑すぎますし
周囲の目も気になり始める時期ですからベストタイプがオススメできます。
私の所持しているダウンベストはウールカシミア生地なので
着られたとしても4月上旬くらいまででしょうけれど、
ナイロン素材のダウンベストを組み合わせれば5月頭くらいまで
楽しむことができますから、素材や生地別のダウンベストを
複数所持しておくのが良いかもしれません。
休日に友人たちと行楽に・・・なんて日にぴったりな着こなしです。
最後に。
ということで今回は春に着たいコットンニットの着こなしについて
考えてまいりました。
秋冬にはなかなか着られなかった淡い色や
鮮やかでカラフルなコットンニットをこの季節に思い切り楽しんで
有意義な春ライフを過ごしてみてはいかがでしょう。
下記にオススメニットのアイテムリンク、
セール中のウールニットのリンクをを貼っておりますので
ニットを買い足そうとお思いの方はぜひご覧下さい。
では、今回はこの辺で。
また次回お逢いいたしましょう。
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