VOL.132【UNIQLO】安くて使えるブルーライトがカットメガネのススメ!
昨今テレワークや過度のデスクワーク、スマホのさらなる普及等によって、目の疲れを訴える人が増えているそう。それはブルーライトが大きな原因と言われています。ブルーライトが目だけで無く、頭や肩の疲れとして影響が出ることもあります。だからこそ!しっかりとした対策をして目の疲れや視力の衰えを未然に防ぐ必要があるのです。しかし、わざわざ高いものなんて・・・そんな私は、ひとまずUNIQLOに行ってみることに。
↓以前執筆致しました
”金子眼鏡”のセルロイドフレームのメガネ(前後編)も、ぜひ合わせてご覧ください。
値下げされていたので色ち買いしてみる。
近所のUNIQLOにて、定価1500円が990円に限定値下げされていたので
マットブラックとブラウンの両方を色ち買いしました。
※ 現在取り扱いのないモデルですので、代わりに
オススメのメガネの商品リンクを記事内にいくつか貼っておきます。
そもそもなぜ私がこのメガネを買ったのかといいますと、
ブルーライトが15%カットされるから。
冒頭にも書きましたように、
近年注目されているブルーライトはスマホやテレビ、蛍光灯からも出ている
人体に影響を及すとされる、大変厄介な光なのですが
私はこれまでデスクワーク三昧をしていたにもかかわらず
ブルーライト対策をせずに生活をしていました。
本当は掛けてみたかったのですが、ブルーライトカットレンズは視界がやや茶色く見えるため、
印刷業(色を扱う)仕事の私には向いていなかったというのも理由としてあります。
ですが毎日のブルーライト攻撃・・・
目の疲れと肩こり、頭痛がこれ以上ひどくなる前に、試しに
15%という比較的軽めにブルーライトをカットしてくれるこのメガネならば
試してみても良いかなと考えての購入でした。
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見え方
スマホのカメラではレンズの色をうまく再現できないのですが
一般的なレンズからすると随分と茶色いレンズをしています。
何故茶色のレンズを使用されているのか、
それは青色の補色、つまり反対の色は茶色なので
その色のレンズを通すことで
青い光を反射させることができるという仕組みなんです。
ですが、レンズの外側に反射した光をご覧いただくとお分かりでしょうが、
青い光が反射して見えているのが見えますね。
これがいわゆるブルーライトなんですね。
よってこれだけ反射しているということと、さきほどの見え方から言いましても
15%とはいえ結構遮断できているのではないでしょうか。
ちなみにこのメガネは伊達メガネにUVとブルーライトカット機能が備わったものなので
PCグラスとして売られているものとくらべてはなりません。
(PCグラスの中には40%カットなるものもありますから・・・)
ただ、そうなっては現状の技術だとレンズの茶色みが強すぎますし、
先程申し上げましたとおり、色を扱う仕事には尚、適さないと言えます。
しかし「PCグラスを使ってみたい」という導入としては
安くて大変いいメガネではと感じますので、オススメ致します。
フレームのデメリットが1点だけ。
次にコチラのメガネのそれぞれのパーツの特徴ですが、
フレームはブラックとブラウンで素材に違いがあります。
ブラックはマットな質感、ツヤ消し仕様です。
購入する前にwebで見た時にはブラウンよりブラックのほうが良いかなぁと
思っていたのですが、いざ購入してフレームを触ってみると
ざらついた鮫肌のような、引っかかる感じの触り心地でした。
(ブラウンは普通のツヤのあるプラスチック製)
それがメガネ拭きでレンズを拭き取る時に引っかかって非常に拭きづらいんですね。
その欠点はメガネとしては大きいように思います。
よってどちらか迷われている方には私としてはブラウンをオススメします。
マットな表情を楽しみたい方はブラックでも良いと思います。
また、ツルと呼ばれるサイドの部分は細い金属製なのでスタイリッシュでカッコイイです。
個人的にはもっとフレームが太いタイプが良かったのですが
今はこういうタイプのものが流行りなのでしょうね。UNIQLOさん、太いタイプもお願いします(笑)
それ以外のデメリットはこれといって見つかりませんでしたので
仕事中(色味を気にしないモノクロなどの印刷物を制作している時など)にかけて
掛け心地に関しても調べてみたいと思います。
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最後に。
コロナウイルス終息後、さらにテレワークに拍車がかかるはず。
これまではあまりモニターを見ていなかった営業職の方々も
日々モニターを見る時間がこれまでより長くなることでしょう。
早めのブルーライト対策、オススメですよ^^?
それでは今回はこの辺で。
また次回お逢いいたしましょう。
では。
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