VOL.121 イタリアスーツが5万円?最近ジワジワきているPAOLONIのスーツを試し買い。

 

さて、今回はまたまたスーツを購入しましたのでご紹介いたします。

 

今回紹介するブランドはイタリアの最近ジワジワと頭角を現し始めた

PAOLONI(パオローニ)です。お色はダークネイビーの千鳥格子柄となります。

ちなみにこのブランドのブートニエールデザインはハサミのデザインとなっています。

このスーツにはついておりませんが、モデルによっては付属しています。

 

 

クラシックの中にモード

 

こちらのスーツなのですが、クラシックで普遍的なデザインというよりは

やや流行を取り入れたモードテイストなスーツに仕上がっております。

もっともモードさを表現しているのがラペル部分。

細めでスタイリッシュな設計になっています。

 

袖ボタンも3つや4つではなく5つボタンの重ね付けの開き見せ。

5つボタンがデフォルトなジャケットは初めて購入しました。

 

ボタンの素材は光沢のあるプラスチック。上品ですが軽い印象を与えてくれます。

 

このブランドのその他のジャケットやスーツを見ているとどれもラペルは細めのようです。

一過性の流行を気にすることは個人的にあまり好きではありませんが

最新のイタリアの流行を取り入れたい方には大変注目すべきブランドであると思います。

数年後にはぐんと国内での価格が上がるかと思いますので購入されるなら今ですよ。

ちなみにこのスーツは約12万円です。

しかし今なら5万円程度での購入が可能ですからオススメかも。

5万円でイタリアの着心地が体験できるのは安いですからね。

 

 

 

 

クラシック好きにはオススメできない。

 

見出しにありますようにこのスーツは若者や流行に重きを置いて服選びをされている方には

オススメできますが、クラシックな作りとは決して言えないので

クラシック好きにはオススメできません。

全体的な作りが何度も言いますようにモードよりなものですから。

 

さらに私が個人的に気になることが何点かありまして、

まずは素材です。ヴァージンウールを贅沢に使用しているのですが

なんだか手触りがイマイチ。例えるなら量販店の安いウールにありがちな

ざらっと感のある安見えするマテリアルのように思います。

もうすこししっとりとした生地感のものだと着ていて心地よいのですが・・・。

 

 

ポケットチーフは付属です。

これは取り外せば良いので問題はありません。

胸ポケットもバルカポケットなのでそのあたりは大変クラシックですね。

 

 

さらにこれは私個人の好みですが、肩パッドはない無い方がいいかなぁと。

肩パッドが無く、なで肩で軽やか、イタリア的なデザインになっていたら

もっと”イタリアのブランドらしさ”が出ていてよかったのになと思いました。

 

肩パッドが入っていてラペルが狭い、これでは数年しか着られない可能性もあるなと感じます。

やはり長くモノを愛用することを前提として購入する考えの私にとっては

数年で廃れる可能性があるスーツはイマイチだと感じます。

 

良いところもありますからモードなスーツが欲しい方はぜひ。

私はあまり着ないかと思います・・・(どうしましょう)

 

では今回はこの辺で。

また次回お会いいたしましょう。

では。

 

 

P.S.

パンツは大変クオリティが高くクラシックよりのデザインですよ。

 

 

 

 

 

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