VOL.115【私の愛用品】絶対に似合わない人はいない!LACOSTEのポロシャツの魅力

ポロシャツって様々なブランドから提案されていて、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。UNIQLOからNIKE、ルイヴィトンに至るまであらゆるブランドが毎シーズンポロシャツの提案をされていますから。そんな時には「ポロシャツ界の王様」であるLACOSTE(ラコステ)のポロシャツをチョイスすれば間違い無いでしょう。カジュアルからスポーツスタイル、ドレススタイルに至るまで通用する汎用性抜群&誰にでも似合うポロシャツを間違いなく探せると思います。そんな今回は、定番中のド定番、LACOSTE(ラコステ)のポロシャツの魅力を綴ってまいります^^

 

 

 

 

 

LACOSTEってどんなブランド?

ワニのマークがトレードマークのポロシャツ界のキング、LACOSTEは

フランス出身のプロテニスプレーヤーであったルネ・ラコステ氏に

よって作られたアパレルブランドです。

その歴史は古く、設立は1933年にまで遡ります。

 

 

彼はテニス選手のみならず、事業家・発明家でもあったため

”テニスをより快適にプレーできるよう”

新しいスポーツシャツを作ろうと開発を進めていました。

そんな中1933年に生み出したのが「L1212」と呼ばれるポロシャツです。

これは現代でも、LACOSTEの最も定番とされているポロシャツの型番です。

 

生地にジャージー鹿の子織りという、

現代のポロシャツでは当たり前となった生地をイチから開発

軽くて快適・通気性の良いポロシャツへと昇華させました。

 

それが今では誰もが知るベーシックアイテムとして認知され

テニスやゴルフのプレーヤーを始め、世界中のファッション好きからも

愛され続けています。

 

 

 

ワードローブに必ず加えるべき「L1212」!

 

そんなLACOSTEのポロシャツ、

現在は様々なカタチがリリースされていますが

まず手に入れるべきなのは、やはりポロシャツの祖である「L1212」です。

 

国内で販売されている現行品はメイドインジャパンのシリーズ

ホワイト、ネイビーなどの定番色以外にも17色ものカラバリが展開されています。

(※2021年10月1日現在・半袖の場合)

 

これは迷ってしまいますよね。

けれど好きな色が必ず見つかると思います。

 

胴回りはゆったりしたフィット感でクラシック。

昔からずっと変わらぬ安心感です。

 

”5年後も10年後も同じものが店頭に並んでいる”って

とっても素敵なことだと思います。

いつでも買い足せる、まさに普遍的なベーシックアイテムです。

 

 

 

 

 

 

ボディは単一の糸で編み上げられた上質な鹿の子生地ですが

襟と袖のリブはニット織となっており、これがまた着てみると心地良い。

柔らかく、丸みのある立体感でエレガントさを感じます。

 

現行のタグにはスミロゴとシルエットのワニ、

そして「MADE IN JAPAN」の表記が金文字でなされています。

 

 

 

カラダを動かしやすくするため裾にはスリットが

これがあるのと無いのとでは見た目の雰囲気も随分変わります。

ちなみに・・・

 

 

 

同シリーズでもスリットの無いモノもあるんです。

デザインとしては好みな方を選べば良いかと思いますが

ハシモト的にはスリットがあった方が

スッキリ軽やかな印象になるのでオススメです。

 

 

 

 

 

よく聞く「フレラコ」って何のこと?

 

 

古くからのLACOSTEファンや古着好きの方々は

「フレラコ」という言葉をよく口にします。

 

それはかつてフランスで生産されていたLACOSTEのポロシャツの

略称で、服好き達の間に根強い人気を誇っています。

 

2014年には約20年ぶりに復刻され

多くの人気セレクトショップの店頭に「フレラコ」が

ズラリと並び話題となりました。

 

<出典>FASHION HEADLINE

 

 

現行の日本製と違い、編み機が異なる為

若干堅めでドライな質感なのが特徴。

ディテールも、袖の付き方がふんわりとしていてドレッシーな印象を受けました。

 

フランス生産終了後はペルーやエルサルバドルでの生産に移行していきますので

古着屋で探す際にはタグ記載の生産国表記に注目してみましょう。

 

 

現行の「L1212」もルーツを辿ると

行き着くのは「フレラコ」ですので、気になる方は

是非探してみて下さい。

数は年々減っていますが、生産年が後年のものであれば

まだまだリーズナブルに探せますよ。

 

 

 

ハシモト愛用① 夏はサックスブルーで軽快に‼︎

さて、ここからはハシモトが普段から愛用している

LACOSTEポロシャツについてご紹介いたします。

 

「L1212」以外の種類についても

せっかくなのでオススメしていこうと思います。

 

まずご紹介したいのは日本製「L1212」のサックスブルー。

ドレスシャツ同様、まず抑えるべき色として

ホワイトとサックスブルーの2色は欠かせません。

夏や梅雨時期にかけて大変重宝する、マストバイな1枚です。

 

 

「フレラコ」および日本製の「L1212」のボタンは

光沢ある貝ボタンが採用されており品があります。

ボタンは2つ穴留めでミニマムな表情です。

 

 

 

ジャケット:POLO RALPH LAUREN (ポロ ラルフローレン)

ボトムス:ENTRE AMIS (アントレ アミ)

靴:PATRICK (パトリック)

 

ハシモト的な着こなしとしてはこんな具合。

同じくフランスのシューズブランドであるPATRICKの

白スニーカーとの相性は抜群。

全体を涼しげな色味でまとめ、梅雨時期の肌寒い日や

初夏の朝晩にオススメのスタイリングです^^

 

 

 

 

 

 

 

ハシモト愛用② 真夏はリネン混でシャリっと‼︎

30度を超える酷暑の夏には

通気性に優れたコットンの鹿の子であっても長時間の外出は辛いもの。

そんな時に活躍するのがリネンコットンのポロシャツです。

 

 

このモデルはレギュラーフィットと呼ばれるラインで

先ほどまでの「L1212」と比べて全体的にシルエットがやや細め。

襟が小ぶりで、袖の付き方も「L1212」よりも斜め下向きに付けられています。

ボタンの穴は4つ、2点留めです。(プラスチックの練りボタン)

 

リネン混の為、麻特有の光沢とシャリッとしたドライな質感・肌触りが

夏を楽しく、快適にしてくれます。

 

シルエットがタイトめなので

リラックスして楽しむのであれば、通常選んでいるサイズより

1サイズ大きめを選ばれるのがオススメです。

 

 

 

 

ハシモト愛用③ 時にはパンチを効かせて、大人の赤‼︎

私は普段、ネイビーやブラウン、ホワイトを基調とした

落ち着いた色のアイテムや、アースカラーのアイテムを

好んで着ることが多いのですが

時にはパンチの効いた色にもトライしてみたくなります。

例えば赤とか。

 

そんな時に着用するのが、この暗めの赤のポロシャツ 。

「フレラコ」製造終了後に作られたペルー製です。

 

大まかな作りとデザインは

初めに紹介したホワイトの「L1212」と同じですがボタンが白ではなくスミ黒。

暗めの赤とのコンビネーションがいい塩梅です。

 

 

ジャケット:ERRICO FORMICOLA(エリコフォルミコラ)

ボトムス:古着

靴:CROCKETT & JONES(クロケット&ジョーンズ)

 

 

ハシモト的オススメコーディネートはこんな具合。

ポロシャツと同色の赤色が入ったスラックスを合わせて

全体のバランスを整え

そのほかのアイテムはネイビーベースとブラックの革靴で

シックにまとめました。

 

パンチがある色を主役にしたい場合、そのほかのアイテムは

落ち着いた色味のモノを合わせて

ゴチャつかないように楽しむのがポイントです。

 

 

 

 

 

ハシモト愛用④ ニットポロをサラリと1枚で味わう‼︎

さて、まだまだ紹介しますヨォ。

コチラはBEAMS別注、コットンポリ素材のニットポロ。

 

 

 

JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー)を彷彿とさせる

襟の平面感と袖裾のクシュッとしたカタチがドレッシー。

 

 

 

袖付けのディテールもニットそのもの。

細かなデザインが効いてます。

 

 

ボトムス:BROOKS BROTHERS (ブルックスブラザーズ)

靴:Rivieras(リビエラ)

 

 

ニットポロのデザインが上品なので

それを主役に1枚で着こなしてもキマります。

 

ボトムはポロシャツと同じく上品な雰囲気の

プリーツ入りショートパンツと合わせ、

 

足元は軽さとリラックス感を出すため

メッシュのスリッポンでコーディネートしてみました。

 

夏のリゾートスタイルにもってこい。

定番のLACOSTEに飽きちゃった方は、是非ニットポロのご検討を。

 

 

 

 

ハシモト愛用⑤ 気に入った色はグラデで集める‼︎

ラストはグラデ色ち買いのススメ。

 

先ほど、LACOSTEのポロシャツには

多様なカラバリがあることをお伝えしましたが、

もし気に入った色味のモノに出会えたなら

同じ色を複数枚まとめ買いする・・・・・のではなく、

(それでもいいのですが)

 

気に入った色の前後を色ち買いし、

グラデーションとなるように揃えることをオススメします。

 

同じ色の系統でも細かく色数が分かれていた方が

合わせるアイテムの形や色味、または季節感やTPOに合わせた

様々なシチュエーションに適切に対応ができると考えるからです。

 

それに収納時に並べてみた時に

グラデが綺麗に揃っていると見栄えが良く、

それをみて酒がグングン進むのもサイコウです。

 

何も新品で全て揃える必要はないので、古着屋も駆使しながら

グラデで揃える、意識してみて下さい。

 

 

ジャケット:Polo University Club (ポロユニバーシティクラブ)

メガネ:Ray-ban (レイバン)

ボトムス:Salvatore Piccolo (サルバトーレピッコロ) 

靴:PATRICK (パトリック)

 

 

サングラス・靴下とポロシャツの色味を合わせた

ジャケット&パンツの着こなし。

 

襟が大ぶりなIZOD社製のラコステを襟出ししてブレザーに合わせ、

アイビースタイルを崩したような雰囲気に仕上げてみました。

 

 

ダウン:HERNO (ヘルノ)

グローヴ:CARIDEI (カリデイ)

ベルト:BROOKS BROTHERS (ブルックスブラザーズ)

ボトムス:POLO RALPH LAUREN (ポロ ラルフローレン)

靴:POLPETTA(ポルペッタ)

 

 

最後は冬のカジュアルスタイル。

ロングスリーブのエクリュカラー(スイセンの花のような黄色)を

挿し色として使い、その他のアイテムはベージュ・ブラウン系の色味で

シックにまとめました。

 

暗い色のアウターが多くなりがちな冬場だからこそ、

インナーに明るい色を挿すことで、気分まで暗くならないよう

コーディネートしました。

 

 

 

 

 

 

 

最後に。

 

いかがでしたか?

カジュアルにもドレスにもイケちゃう

万能クラシックウエア、LACOSTEのポロシャツ。

 

今回は手持ちの半袖を中心にご説明してきましたが、

もちろん長袖のシリーズもございますので

ご購入や着こなしの参考にしてくだされば嬉しいです。

 

年中通してお楽しみいただけると思いますよ^^

 

それでは今回はこの辺で。

また次回、お逢い致しましょう。

 

 

 

⬇︎ 他のポロシャツ関連の記事も合わせてご覧ください ⬇︎

VOL.286【LACOSTE】万能ウエア買い揃えでテレワークもクールビズも休日も!

 

VOL.132【1860年創立の老舗】007も愛した極上の着心地、SUNSPELのリヴィエラポロシャツ‼︎

 

 

 

<追記>

胸元のワニにも年代や製造国によって顔つきの違いがあるのですが

もう少し手持ちのLACOSTEの数が増えてから調査・執筆したいと

思っておりますので、今回はノータッチで綴ってまいりました。

 

 

 

 

まだまだ物欲は収まらない!